プロフィール

lowrisklife
Profile

筆者について

筆者のプロフィールをご紹介します
これまでのあゆみや手掛けてきたことなど、時系列でお話させていただきます

ハンドルネーム

フラクタル

運用資産

9,000万円

職業

アフィリエイター/トレーダー

はじまり
会社員期

氷河期最後の世代と言われた就職活動生でしたが、なんとか数社の内定を得ました
この時、やりたい仕事よりも大きな会社を選ぶという選択をしたことを強く覚えています

  • 日経225社に新卒入社
    • 文化に馴染めず、また馴染む努力もせずにほどなく第二新卒と呼ばれた入社3年前後での転職を決意
  • 就職活動時の第一希望へ転職
    • 形だけ見れば夢は叶ったものの、周りの実力に全く追いつけずに挫折、こちらも短い年数で去ることに
  • 最初の会社の子会社への出戻り
    • 呼び戻してもらえる人間関係があったわけではないので、Webで普通に求人を見つけて応募してなんとか復帰した
独立と激動
アフィリエイター期

3社目となった出戻り先では一番長く勤めることはできたものの、自分が捨て去った当初のキャリアとの隔たりに耐えることができず副業にいそしみ、そして独立することに

  • ブログが大当たり
    • 自分が散々悩んできたことをブログでノウハウ発信してみたところ多くの読者さんがつくことに
  • 広告代理事業で独立
    • 個人としては十分な収益を得られるようになり、同時に税金が重たくなってきたため思い切った
  • そして陰りが訪れる
    • Web媒体は常に検索エンジンに命運を握られる運命で、見事に独立後右肩下がりの推移に
挫折と再起
トレーダー期

なんとかまとまった資金があるうちに新しい事業の柱をつくるべく、法人で証券口座を開き株式売買の世界へと飛び込んだ

  • 初心者は当然大損スタート
    • テレビで見かけた某ゲーム会社を全力で買って瀕死の重傷を負う
  • 人を見る目だけを頼りに
    • 実力などない人生だったが、実力者を見抜く目だけは養ってきたので上手な発信者を見つけてノウハウを盗んだ
  • アベノミクス最終期をそれなりに乗りこなす
    • ギリギリのところでトータルを大きくプラスに逆転させ、アベノミクス終了とともに一旦相場から身を引く判断をした
And now,

そして、今。ローリスクライフを生きる

苛烈な半生を生きてきて、正直とても疲れました
大きな仕事ができたわけでも、社会に貢献できたわけでもありません

でも生きてるし、まだ半分くらいは生きねばなりません
なので私はもう徹底的に生きることを楽しむことにしました

今、わたしが取り組んでいることを4つのカテゴリで発信していきます

1
Investment

ローリスク投資

攻めの投資は控えて、とにかく損をせずに期待値を積むことができるものを資金を回しています

クロス取引

おそらく本媒体のメインコンテンツになるもの
筆者はキャッシュの大部分をクロス取引にまわしており、年間実質利回り+5%を目指しています

IPOプライマリ

当たれば大きいローリスク投資の代表格
クロス取引と資金を食い合うこともありますが、それよりもこまめな応募管理が大切です

鉄板トレード

いわゆる聖杯探し
極めて限られた条件下では再現性の高い投資手法というのは実在すると思っています

2
Gain

稼ぐ

独立してゆるやかに暮らしていくためにも稼げるところでは稼ぐというスタンスは重要です

ポイ活・自己アフィリエイト

何かを買ったり、利用したりする行為でリベートを得やすい時代です
企業の販売促進の予算が潤沢に投下される分野で消費者として恩恵と報酬を得るお話をします

地域系PayPay還元でReFaのアイロンが買えた話
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せどり

定価で手に入れた品に付加価値がつくことがあります
供給を断ち需給を歪めることで価格を操作する転売行為ではないせどりを発信します

アフィリエイト

情報を発信するアカウントは全て媒体になりうる環境が来ています
かつてはある分野で頂点に近くなった経験を活かしてアフィリエイトのノウハウをお伝えします

3
Living

守る

日々を過ごすなかで取り組むことができる、生活を経済的に守るための情報カテゴリ

保有クレジットカードのまとめ
保有クレジットカードのまとめ

株主優待の消化

得られた優待を、本来キャッシュアウトするはずだった部分に可能な限り充てる
非課税である優待品の効率的な消化は大事なノウハウです

実は映画系最強優待のUNEXTについて
実は映画系最強優待のUNEXTについて

こじ活

販売促進のため、世には多くの無料キャンペーンが溢れています
無料で得られるものを、非効率にならない範囲で得ていくことが肝要です

還元/キャンペーン

支払いは可能な限り還元とともに
コンビニで現金支払いしていた自分との決別、工夫すれば何事も常時5%程度引きにはなるはず

Apple製品を極限まで安く買う方法論
Apple製品を極限まで安く買う方法論
4
Fun

楽しむ

最後はカテゴリーではなく筆者自身の編集姿勢です

引き締めすぎて、切り詰めすぎる生活は単なる苦行
ローリスクライフを送りながら目指したいのはあくまで幸せな生活です

何者にもなれなかったけれど、すごく人生楽しかった

こう言い残せるように、私自身このサイトを書きながらがんばっていこうと思います
お気に召しましたら、たまに読みに来ていただけたらこの上ない喜びです

2022年11月11日

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