【うわっ…私の還元率、低すぎ…？】メルカードを申し込んでみた結果

メルカードのメリットをいろいろ考察してみましたが、売上金を循環させられることに魅力を感じたため突撃してみました

前回のお話

メルカードが欲しいのでスペックと利用シーンを考察してみた

makes mercard

メルカード作成からキャンペーン回収までのお話

作成編

いつだってカードを作るのは衝動

クレジットカード作成はCICを消費するものであり熟考の果てに実施するべきものです

筆者的なクレカ作成の3原則

1. 可用性
   それは有用なのか？
2. 継続性
   それは維持できるものか？
3. 収益性
   それは儲かるのか？

今回のメルカードはこんな感じで評価してみました

可用性
継続性
収益性

• 売上金循環という個性
• 年会費永年無料
• 月300pt/初期CP10,000pt

ごちゃごちゃ言ってますけど券面かわいいし欲しかったんです理屈じゃないんです

というわけでメルカードの申込み手順です

メルカリアプリのお知らせや支払いメニューから申し込み画面へ

いろいろ入力します

本当に１分で終わってしまいました

そして４営業日後・・・

着弾、そして被弾

普通郵便でやって来ました

国際ブランドすら表券面から排除された白いナンバーレスカードはとても綺麗です

早速アプリを開いて有効化します

アプリと連動させる有効化以前は利用ができないため、普通郵便での発送ができるというプリペイドカードで稀にみるタイプのデリバリーですね

このタイミングで入会キャンペーンの一部である1,000ptの付与も完了

還元率の様子がおかしい・・・

うわっ…私の還元率、低すぎ…？

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結果もすぐわかると大人気だ。

あなたの適正還元率は？

取り乱しました。いや取り乱すわ、2.2％ってなによ2.7％くらい期待したわ

評価数は3桁に少し届かないくらいですがトラブル履歴なし、売り買いそれなりにメルカリを使っている実感があってのこの設定には少し拍子抜け

でもこのカード、育成ができるみたいです

メルカードの還元率アップ条件

1. メルカリのお買い物で使うこと
2. メルカリに出品すること
3. メルカリの外でも使うこと

SDGsの思想のもとメルカリへの貢献をすることで最大4％のメルカリ内還元率へ成長します

入会キャンペーンの消化もありますし、四の五の言うのは使ってからにすることとしましょう

活用編

入会キャンペーンのおさらい

カード設定で1,000ポイントは簡単なのですが、下２つがちょっと厄介です

これでいけると読み解きました

メルカリ内ではスマート払いとして使うだけ

従来のスマート払いだった部分がメルカードに置き換わっているかと思います

これを選択して必要なものを翌月払いとして購入し、定額払いがまだ未利用でキャンペーン還元対象ならば定額払いに切り替える操作をすれば良いです

メルカリ外での利用もメルカリアプリ内で管理

記事執筆当時は絶賛Amazonブラックフライデー中で、ちょうどJCBブランドであるメルカードがキャンペーン複合する状態でした

ご参考

そこでざっくりノルマの1万円分を利用してみた履歴が上記になります

そして定額払いを翌月から精算開始

Amazonの決済が12月頭にズレたため、1月に入ってようやく精算が開始できました

その後の1万円分のお買い物はまた2月の頭に精算してキャンペーン攻略満額完了です

あとがき

毎月8日に使うカードとして定着させたい

上限は低いものの毎月8日は3,750円のお買い物をすると300ptの還元がつくのがメルカードの特徴です

金券相当品である外食系の株主優待でも買って生活費を直接的に代替できるくらいの役割で継続利用は可能かなと考えています

【追記】8日の8％はアマギフチャージでも達成できました

各種チャージのポイント付与判定が厳しかったので通るかわからない検証でした

低すぎた筆者の還元率は今・・・

3.0%まで育ちました。変遷はこんな感じです

やはり売却よりもカード利用、それも額は大きい方が評価アップに作用するようなアルゴリズムに見えます

年2回、4月と10月に還元率リセットがあるようで、次のリスタートも2.2％なってしまうのか・・・

良くも悪くもまだまだ話題が尽きないカードです

フラクタル

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